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バージョン 1.10.0 (2008-08-08)
設定ダイアログにおいて「キーボード」→ 「キーマップ」とし、キー定義をユーザーが自由に変更できるようにした。
キーマップのカスタマイズに対応するため、Alt キーを伴うようなキー定義も行えるようにキーのハンドリング方法を変更した。
内部的に簡易 DOM フォーマッタを実装した。キーマップ定義ファイル、設定ファイルの XML 書き出しでこのフォーマッタを使うようにした。
アラート表示時にデフォルトボタンをセットするようにした。(※BeOS/ZETA 版)
ダイアログを開くときにダイアログ内の各項目に対して plain フォントを設定していたのを行わないようにした。(※BeOS/ZETA 版)
バージョン 1.9.0 (2007-11-24)
これまでの日本語キーボードに加えて、英語キーボードを選択できるようになった。
Windows 版と同じキー操作ができるようになった。(例えば [2進]、[8進]、[10進]、[16進]の切り替えに F5~F8 が使えるようになった)(※BeOS/ZETA 版)
レイヤードウィンドウ時(Windows 2000/XP/Vista)にキー操作を行っても対応するボタンの押下表示が行われない不具合を修正した。(※Windows 版)
バージョン 1.8.1 (2007-07-21)
ビットマップへのアクセス処理におけるアルファプレーンの存在フラグの初期化忘れにより、アルファプレーンを正しく読めない場合があった不具合を修正した。(
Issue 33
)
基点が (0,0) でないカバーで終了→起動するとウィンドウ位置がずれる不具合を修正した。(
Issue 31
)
デフォルトカバー Adams のカバー定義ミスにより、アルファプレーンが利用可能な場合でも(意に反して)透明部分定義が有効となっていた不具合を修正。(
Issue 32
)
バージョン 1.8.0 (2007-06-02)
16 bpp、32 bpp のビットマップのピクセル色の計算を微妙に間違う場合があったのを修正した。
カバー定義ファイルのバージョン 1.5 に対応。レイヤードウィンドウ関連の機能を追加したことにより、Windows 2000/XP/Vista では電卓内の一部で半透明処理を行うことが可能になった。
外観の透明度と、カバー境界のなめらかさの設定値を追加した。(Windows のみ)
バージョン 1.6.2 [Windows]、バージョン 1.7.2 [BeOS/ZETA] (2007-03-25)
16 bpp、32 bpp のビットマップが正しく読み込めなくなっていた不具合の修正。(
Issue 30
)
バージョン 1.7.1 [BeOS/ZETA] (2007-02-25)
非アクティブ時にはホバー動作を行わないようにした。
オープンソースプロダクト化に伴う著作権表記などの修正。
言語ファイルのネームスペース宣言のミスを修正。
バージョン 1.6.1 [Windows] (2007-02-25)
グレーアウトしているボタンの見た目が、特定の操作の後、通常の見た目に戻ってしまう不具合の修正。
[Japanese] 大きいフォント(120dpi)環境で、カバーの情報ダイアログのラベルが切れて表示される不具合の修正。
オープンソースプロダクト化に伴う著作権表記などの修正。
バージョン 1.7.0 [BeOS/ZETA] (2007-01-23)
言語ファイルを XML 形式にした。
グレーアウトしているボタンの見た目が、特定の操作の後、通常の見た目に戻ってしまう不具合の修正。
バージョン 1.6.0 (2006-12-02)
16 x 16 より小さいビットマップ画像の読み込みに失敗する可能性があった処理を修正した。
RLE 圧縮の DIB をエラーとして検出するようにした。
16 bpp、32 bpp のビットマップの場合に、R、G、B それぞれの構成要素に何ビット割り当てるかが定義されていれば、ちゃんとそれを参照するようにした。
既にメモリ上にロードしているビットマップファイルを重複してロードしないようにした。(同じビットマップファイルを使い回しているカバーの場合にメモリの消費量が抑えられるはず)
カバー定義ファイルのバージョン 1.4 に対応。
選択されている基数の表示と基数切り替えをカバー上から行えるようになり、選択した基数によって入力できなくなるボタンはグレーアウトするように。また、ボタンの上にマウスカーソルが乗ると、そのボタンのパーツが "Hot" 画像になるようにした。
基数切り替えのキーボード操作を追加。(F5~F8) (Windows のみ)
バージョン 1.5.1 [BeOS/ZETA] (2006-10-14)
メインウィンドウが非アクティブなとき、ウィンドウをマウスクリックしてもウィンドウがアクティブ化されるだけでボタンが押されたり、右クリックメニューが出たりしないようにした。(BeOS, ZETA)
バージョン 1.5.0 (2006-05-28)
右クリックメニューによる基数切り替え機能を追加した。
利用する Expat XML Parser のバージョンを 2.0.0 にした。
コンパイラを Visual Studio 2005 の Visual C++ にした。(Windowsのみ)
バージョン 1.4.0 [BeOS/ZETA] (2006-04-11)
常に手前に表示機能を追加した。
位置を固定機能を追加した。
設定ダイアログで言語を選択できるようにした。
UI の多言語対応 (言語ファイルの利用)
コマンドラインパラメータで、利用する設定ファイル (Setting.xml) を指定できるようにした。(--setting-file または -f)
カバー定義ファイルのバージョン 1.2 に対応。(多言語対応)
デフォルトカバー Adams の多言語対応 (Koki さんの協力による)
初期 UI として英語を使うようにした。(Koki さんの協力による)
ダイアログの項目を Tab キーで移動できるように。
ダイアログのデフォルトボタンを設定。
カバーブラウザのリスト部分のダブルクリックでアイテムを適用できるようにした。
その他、ソースコードの整理・細かなバグ修正など
バージョン 1.4.0 [Windows] (2006-04-09)
常に手前に表示機能を追加した。
位置を固定機能を追加した。
設定ダイアログで言語を選択できるようにした。
UI の多言語対応 (言語ファイルの利用)
コマンドラインパラメータで、利用する設定ファイル (Setting.xml) を指定できるようにした。(--setting-file または -f)
カバー定義ファイルのバージョン 1.2 に対応。(多言語対応)
デフォルトカバー Adams の多言語対応 (Koki さんの協力による)
英語用言語ファイルの添付 (Koki さんの協力による)
その他、ソースコードの整理・細かなバグ修正など
バージョン 1.3.1 (2005-11-23)
演算結果の絶対値の桁数が表示幅いっぱいになるとき、結果が負の数ならマイナス記号が表示されない不具合を修正した。
バージョン 1.3.0 (2005-10-18)
カバー定義ファイル(CoverDef.xml)と設定ファイル(Setting.xml)の読み書きルーチンを書き直した。設定ファイルに手動でコメントを付加しても、それが保存されるようになるず。
ダイアログ、メニューを構築するためのリソースの形式を変更した。合わせて、ダイアログのデザイン(ボタンの大きさなど)を調整した。(BeOS, BeOS(ZETA)のみ)
ツールチップ表示に対応。
「BeOS Dano版」を「BeOS版 ZETA向け」に名称変更した。(BeOS(ZETA)のみ)
バージョン 1.2.0 (2005-06-13)
演算結果の小数部分が 0 で終わることがある不具合を修正した。
内部で記憶している計算結果を画面に表示したら、その時点で内部で記憶した値も表示中の(まるめられている)値にするようにした。
演算結果表示直後の [BS] 押下で、演算結果に対して1文字削除を行えるようにした。
カバー定義ファイルのバージョン 1.1 に対応。(符号反転ボタンに対応)
バージョン 1.1.1 (2005-05-11)
+-×÷のキーを続けて 2 つ入力したときは前のキーの入力をキャンセルしてあとのキーが入力されたとして扱うようにした。
例)
[5] [+] [-] [3] [=] → (表示) 2.
+-×÷のキーに続けて=キーを入力したときは、その時点で表示されている値が入力されたものとして計算するようにした。
例)
[5] [+] [3] [=] → (表示) 8. 続けて [+] → (表示) 8. 続けて [=] → (表示) 16.
透明色の指定がないカバーに切り替えたときに、前のカバーの透明部分がそのまま残ってしまう不具合を修正した。(Windows, BeOS(Dano)のみ)
バージョン 1.1.0 [BeOS(Dano)] (2005-04-18)
BeOS (Dano) 版リリース
バージョン 1.1.0 (2005-03-27)
現在のカバーの情報を表示するコマンドを追加。
setting.xml を直接変更することで、カバーを格納しているフォルダの位置を任意に変更できるようにした。
ダイアログを表示するときに、なるべく画面外にはみ出さない位置に表示するようにした。(Windowsのみ)
マルチモニタ環境を考慮した修正。(Windowsのみ)
デフォルトカバーを Adams に変更した。
バージョン 1.0.5 [Windows]、バージョン 1.0.2 [BeOS] (2005-01-31)
初回起動時(Setting.xmlが存在しないとき)は一度終了するまで、設定の保存に失敗する不具合を修正。
バージョン 1.0.4 [Windows]、バージョン 1.0.1 [BeOS] (2005-01-30)
起動時に前回のカバーの読み込みに失敗したときは、デフォルトカバーで起動するようにした。
エラーメッセージを取得する部分の内部構造を見直した。(アプリケーション利用者にとっては特に動作に変更はないはず)
バージョン 1.0.0 [BeOS] (2005-01-04)
BeOS 版リリース
バージョン 1.0.3 (2005-01-04)
カバーブラウザの生成に失敗したときはエラーメッセージを出すようにした。
Copyright 表記の年号を 2004-2005 にした。
カバー定義ファイル (CoverDef.xml) の <coverdef> タグにつけられた version 属性をきちんとチェックするようにした。
カバー切り替え時、切り替え先の画像ファイルが見つからなかったり、壊れていたりして切り替えに失敗したときに、見た目は元のカバーのままなのに内部的には新しいカバーに切り替わっていた不具合を修正。
その他、開発都合上のソース修正。
バージョン 1.0.2 (2004-11-29)
メインウィンドウを最小化してカバーを変更すると、メインウィンドウが正しくリサイズされないままカバーが変更されてしまう不具合を修正。
Alt+Tab のアプリケーション切り替えで、カバーブラウザのアイコンが正しく設定されていない不具合を修正。
バージョン 1.00.1 (2004-11-03)
エラーメッセージを一部修正。
いったん小数を入力し、+ や - などの演算子を入力したあと、小数点が入力できなくなる不具合を修正した。
その他、開発都合上のソース修正。
バージョン 1.00 (2004-08-20)
Windows 版リリース