画面上に表示されるボタンやテキストの文字列を変換して表示するものです。
変換にはエンジンと呼ばれるプラグインを用います。つまり、エンジンによって変換結果が異なるわけです。現在、一般用に公開されているエンジンは下の2つだけです。これからどんどんエンジンを増やしていく予定です‥‥よ、一応。
任意Engineのサンプルとして書いてある定義で変換を行った例です。
エンジンのサンプルを作りました。これを見ればあなたもばっちり変換王!ただし、Windows プログラミングの知識が必要となります。(^^; そこで、Windows プログラミングの知識がなくても変換部分を簡単に設定できるようなエンジンを作りました。 任意Engine for きゃぷしょんはっくを見てください。 また任意Engineとのセットアーカイブも用意しました。
きゃぷしょんはっく本体と任意Engine for きゃぷしょんはっくのセットアーカイブです。
これだけ落とせば簡単に変換ルールを定義できて遊べます。詳しい説明は本体と任意Engineのところを見てください。
中に入っているそれぞれのバージョンは
となっています。
なんか名前が別のものっぽくなってしまいましたが、そういうわけではありません。(^^;
鈴のついたネコみたいな某人気萌えキャラっぽい変換を行うエンジンです。
もちろん、実行にはきゃぷしょんはっく本体が必要です。
例えば次のような変換を行います。
きゃぷしょんはっくエンジンのサンプルです。
サンプルなんで、変換機能が楽しいわけでもなく、単純な変換しか行いません。ただし、そのソースが付いています。これを雛形に使うこともできるでしょう。
ちなみに、C言語で書かれています。ビルドにはVisual C++ 6.0が必要です。
1.00にはソースを付けるのを忘れてました。あほです。(^^; 1.01はソース付いてます。
変換エンジンを作成するにはプログラミングの知識が必要でした。しかし、簡単な変換でいいならそこまでの知識は必要なくなります。それを実現するのがこのエンジンです。
変換ルールの定義は次のような形式のファイルを作成するだけです。
OK,おっけー キャンセル,きゃんせる インターネット,ワイヤード
左に記述したものを右に記述したものに置き換えます。(この定義で実際に変換を行ってみたスクリーンショット)
先頭が // から始まる行と「[」から始まり、最後が「]」がで終わる行(例:[SAKURA]とか)は無視します。(^^;
なんかもうデフォルトでこれくらいの機能はないと怒られるんじゃないかと思うんで、本体とこのエンジンのセットアーカイブも用意しました。初めての人はそっちを落としたらいいと思いますです。
名前に「任意」とついてても、当時ちまたで騒がれていたものとは多分関係ないです(笑)